サイクルエンデューロin播磨中央公園
播磨中央公園の園内道路1周約3kmを2時間ぐるぐる回るこのレース。
午前の部に出場。21周回で、マスターの部7位という結果でした。
それはもう大撃沈。(泣)
下りが向かい風だったせいか先頭集団のペースはそれほでもなく1時間までは集団内でぬくぬく過ごせましたが、
残り1時間を切ったところで、いきなりペースアップ。
1周は何とか持ち堪えたが、次周回の登りでついていける脚がありませんでした。
完全に練習不足です。2時間耐えられる脚をこの冬作ります。
(12月23日追記)
もう10日も経ってしまい(汗)、さらにリザルトが龍マンのサイトにアップされてました。
http://dnights.com/ott/result/2014/141213_harima_am.pdf
21周で2時間5分46秒、午前マスターの部21人中7位。
今回は、これまで「はりちゅう」で1度も達成できていない22周が目標。
22周のためには、少なくとも1時間40分までは先頭集団に着かなければならない。
作戦は、「とにかく先頭集団に食らいつく!」
で当日、朝。
swさんが出場回避したため、単独で滝野社まで。到着後、快晴で激寒の中試走を2周ほど。
TTさんは午後の部に出たらしいが、午前の部で知った顔はK村会長くらい。
午前9時30分スタート。
自転車乗るのが下手くそな私の「はりちゅう(時計回り)」の課題。
メインの登りの直後とS字下りの直後で後れない。
とにかくここで離されるんですよね。ぴったり前の人につくことができず、その度に脚を使って追いつかなければならない。
今年は下りが強烈な向い風。
先頭集団は昨年程のペースでなく、要所を踏ん張り何とか着いていく。
途中、アナウンサーの女性の声が聴こえ、
「先頭集団は約20名。そのうちマスタークラスは6名」とのアナウンス。
「よっしゃ!このまま行ったる」と俄然やる気に。
40分位経った頃、下りコーナーで4、5台前の人が落車。
何とか巻き込まれるのを回避。いつもならここで戦意喪失のところだが、今回は集中力が違う。
落車回避の影響で、中切れしかかったところを自分で詰める。
スタートから1時間経過。頼むからこのペースでもうしばらく行ってくれと思ったのも束の間、メイン登りでペースアップ。
全力でついていき、何とか下りに入り生き残り成功。
と思ったら、次周回の登りでつけず、みるみる離され、試合終了。
諦めずに淡々と走って22周達成を試みるも、それまでの疲労が一気にきたのか大腿四頭筋が瀕死状態。まったく登れなくなり14周以降は悲惨なLAPタイムに。
レース終了後。O野さんも知らなかった突如会場に現れたRedBullガール。