遅ればせながらサイマラ鉄

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今更ですが(汗)...、サイクルマラソン鉄人コース...なんとか完走しました。

 今週は仕事でテンパっており、サイマラ終了後も職場から近い八橋の実家にお泊まり。さらに火曜日も職場にお泊まり...と中々ハードな1週間。

で、ブログ更新もままならずでありました。

さて、サイクリング協会の公式記録で確認するとタイムは6時間57分35秒。

用心して前半抑えたにもかかわらず、後半登りでまったく踏めず。

おまけに復路の白鳳高校の坂辺りから頭痛が...。

天気予報どおり気温が上がって、F肉自家塩田も過去最高の生産量。

完全に脱水症状です(汗)。

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 運動公園に帰ってからは地獄のラスト30km。

「ゆっくり走っても1時間30分くらいで帰れるっしょ」なんて甘っちょろいコースレイアウトではありませんでした。

往路はマルコさん、TTさん、Y本さん、門くんetc若干の絡みはあったものの、復路はほぼ一人旅。

特にラスト30km区間は、前後にまったく人がいない究極のぼっち状態で。

2人に抜かれて1人を抜いたんですが、自転車乗ってる人を見ると嬉しくなる(笑)。

朦朧としていたこともあって「普段の練習と変わらないが、ホントに今日はイベントなのか?」と混乱した心理状態に。サイマラ鉄は孤独に耐えるメンタルも重要なようです。

おまけに、ケツ、腰、手のひら、足の裏etc...とにかく身体の中で痛くないところがないっていう...。立ちこぎ、下ハン、ハンドル上、ブラケット持ち、どんな姿勢をとっても身体のどこかが痛むので、ホント自転車乗るのがイヤになりました。

この苦痛にひたすら耐えてゴール。走りきった自分を誉めてやりました。

鳥取県サイクリング協会の方々、エイドのスタッフの方々、交通整理・誘導をしてくださった方々に感謝。

この悪魔のようなコース設定をされた協会の重鎮の中に、相当なドSの方がいると睨んでおります。

来年もそのドSさんの期待に応えるために、鉄人にエントリーしましょう。えぇ、しますとも。

そうそう、スタート前にどりもぐさんに「ROVALじゃないんかい!」と突っ込みをいれられましたが、「深リム初め」の翌日にかなりの筋肉痛に見舞われたため、今回のハードコースでの使用を回避しました。・・・いやホントにこの判断正しかった。

今回の心残りは、打ち上げに参加できなかったこと。生ビールが最高に旨かったはず...(涎)。

こんな感じで、ぐびぐび飲りたかった!(笑)。

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