ネオジム磁石

今年5月にペダルをMavicのゼリウムSLRTiに交換。

ゼリウム SLR Ti | Mavic - 日本

軽くて非常に気に入ってます。

装着時のフィーリングはiclicとは異なる感じ。左右へのグネグネ感は、調整はできるがかなり減少した。

これまでケイデンスセンサー用のマグネットとして、ネオジム磁石*1を利用。

クランクのペダルボルト穴の裏側にネオジムの超強力磁力だけでくっついてましたが、チタンシャフトになったおかげでこの手が使えなくなりました。

 ペダル購入時に、K村会長がリムテープを流用して磁石をくっつけてくれ、

「後で補強しといてくださいね」と言われたもののそのまま放置。

さすがに粘着力も怪しくなってきたし、もう少しスマートな方法がないものかとネットで検索してみると、こんなのがありました。

WOODMAN COMPONENTS of GOLFLINKS

 ボルト穴にねじ込んでゴムリングで固定するもの。

鳥取県に取扱店が皆無であるためメールで問い合わせて、直接販売してもらいました。担当者のF室さん丁寧な対応ありがとうございました。

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 現状に合わせて一番背の低い4.5mmを購入。

・・・が、この磁石はネオジムではなく、そのまま装着しただけではセンサーまでの距離があるため拾ってくれません。

改めてGARMINのセンサーを調整するのも億劫だったので、このCadentzの上に薄型のネオジムをくっつけて対応。結局あまりスマートな感じでないですね。

よい子は、購入時には最適な高さのものを選択しましょう。

*1:永久磁石のうち最も強力と言われる磁石ネオジム磁石 - Wikipedia