裏樽練

swさんは昨日済ませたようですが、「裏樽」の試走に行ってきました。

「ダルガ峰」ほどの激坂はなく、少々インパクトには欠けます。

・・・が、その分勾配変化が少ない坂が延々と。

最初の右折後はずっと同じような景色で、コースをよく知らないせいもあり、モノ凄く長く感じました。ヒルクライムが嫌いになれるコースです(笑)

2回目の右折後は下りもありペースを上げられます。

個人的には下りの後の登りは、脚の筋肉がパンパンになるので苦手。

本番では、心が折れないようにいかに走るかが課題です。

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雨を心配していましたが、往路の用瀬で少し降られたものの、後は降ってもポツポツ程度で、最後まで濡れずに済みました。

真の雨男ではなかったようです。

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昨年のスタート地点で、LAPボタンを一応押してからスタート。

大茅スキー場までは、記憶と異なり結構距離がありました。スキー場直後の坂と少し斜度が緩んだ後の登りが結構キツかった。

右折からは冒頭のとおりで、とにかく長い!

ゴールは、おそらく一昨年までの「ダルガ峰」のゴール地点でしょう。

ここでLAPボタンを押して、タイムは47分くらい。

まぁTTでないのでこんなもんでしょう。下って展望台で写真撮影!ガスが・・・。

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車で上がって来られた2人組の岡山のロード乗りの方と少しお話した後、

「ダルガ峰」側へ下山。コースは落ち葉や落石に注意が必要ですが、下山途中の道の真ん中にイノシシらしき白骨が横たわってました。

(恐ろしいので写真は撮っておりません(汗))

4時間38分58秒 120.56km Ave25.9 獲得標高1314m

登りの練習だったが、往路と復路でDHポジションでの良い練習ができた。あそこから、ちくさ、戸倉に行くような余裕は私にはありません!