箱根駅伝

今年もかなりの時間見てしまった。
東洋大学が往路、復路ともに大会記録更新で優勝。
柏原選手も宣言どおりの区間新で完璧なまでの圧勝劇だ。
我が母校東京農大は往路5区で大ブレーキ、最下位だったが何とか完走。
復路の6区、7区では意地を見せた。
校友会の新聞によると、元旭化成谷口浩美氏がコーチとなるらしい。
今後の活躍に多いに期待。
補欠の選手を含めた参加選手の皆さんに、心からお疲れさまと言いたい。


年末に読んだランニングの本「毎日長い距離を走らなくてもマラソンは速くなる!」
毎日長い距離を走らなくてもマラソンは速くなる! 月間たった80?で2時間46分! 超効率的トレーニング法 (ソフトバンク新書)
マラソンの練習に自転車を取り入れることで、故障のないトレーニングと走力向上が可能らしい。
やまめの堂城先生も先日の忘年会の際に、
クロストレーニングの重要性を強調されていたので、
ランを取り入れたバイクトレーニングの参考にする予定。


本書では、マラソンの実力は最大酸素摂取能力、無酸素性代謝閾値、ランニングエコノミ−
(フォーム等効率的な走りができるかどうか)の3つで決まると書かれている。
このうち最大酸素摂取能力、無酸素性代謝閾値インターバルトレーニングで強化し、
LSDは必要ないとも。
持久的スポーツでも、練習に時間をかけなくても良いが、キツイ練習をしろということ。
バイクもランも練習の強度を上げないとダメなのか・・・。(涙)
練習嫌いに拍車がかかりそうだ。