猛暑

昨日は皆生トライアスロンのバイクコース試走。
1週間前に、皆生のリレーの部へのオープン参加が急遽決定したため。
西部のK嶋さんからのオファーでチームを構成、選手同士は面識がない。
swimは女性で、マスターズスイマー。トライアスロンの経験もあるらしい。
runは中部のサブスリーランナーの方で、K原くんに聞くと「速いですよ」とのコメント。
こうして見ると、3種目の中で、バイク担当の弱さが目立つ。
あぁ、プレッシャーが・・・(汗)。


1週間前の試走は、疲労回復面で不安なので、普通はやらないが、
少しでも距離と暑さに体を慣らすためには、致し方ない。
自宅でswさん、現地でY本さんと合流し、9時前に皆生をスタートする。
既にかなり暑い。汗の量がハンパじゃない。
フィールドアスレチックに向かう大山道路のダラダラ上りで、汗がしたたり落ちる。
右折後、swさんに、膝故障でペースアップできないY本さんを待ってもらい、
単独で岸本のペンション村先の折り返しまで行ってからガーデンプレイスへ。
IKTさんともここで合流。サポートカーになってくれるとのことで、ありがたい。


その後、前半貯めていたswさんは調子が上がってきた模様。ゴリゴリ漕ぎ始めた。
こっちは妻木晩田の上りの途中で、気持ち悪くなってきた。ポカリが美味しくない。
脚も急激に重たくなり、完全に脱水症状。
中山トレセンまで、脚攣り気配が出たり、消えたりの繰り返し。
今日は重くなるのを嫌って、ボトルを1本にした。
前半に、休憩までとっておこうとあまり補給しなかったのが敗因。


その後、IKTさんは急遽仕事が入ったとのことで、お帰りに。
Y本さんも単独で、皆生に戻ると連絡が入る。
中山トレセンで長めの休憩後、再スタート。
中山温泉の上りで、とうとう攣ってしまう。以前の皆生の練習会でもここで攣った。(泣)
あとは、ゴールまで覚悟を決めて、超マイペース。
帰りの淀江の上りでは、両腿、両ふくらはぎが攣りながら、低速で走るという器用な技を披露。
途中、swさんを待たせながら、瀕死の状態で、ゴールへ。
幸い河川敷は追い風だった。今日の経験が来週に必ず生きると信じたい。
5時間33分26秒 138.7km Av25.1


帰りは中山温泉でさっぱり。水風呂が暑さにやられた体に強烈に効く。
swさん、Y本さんお疲れ様でした。おつきあいありがとうございました。